冷えを治せば病気は逃げる!
表参道ビオ東洋医学センター院長のブログ" />

2009年01月09日

新年の仕事始め

正月休みの間に終わらせようと思っていた仕事がいま終わった(笑)


今年も治療初日(5日)から嬉しい知らせを頂いた。

不妊の方から目出たくご懐妊のご連絡、

難病を克服された方からの年賀状、

そして、年末に病状が気になっていた数人の方々も元気に来院。

うれしいなあ。


当院には80過ぎの元気なお姉さんが数人いるが、
みなさん元気に新年を迎えられた。

今年も素晴らしい年です。











bio_qi at 04:53|Permalinkclip!

2008年02月05日

不妊症について

不妊症のこと。

ただし、過去の臨床で起きたことや、普段私が感じるところを話すのであって、西洋医学的にどうとか、検査データがどうだとかということはいっさい無視して書かせて頂くことにする。
検査結果や過去の例だけでは語り尽くせないのが人の身体である。
だから鍼灸の世界は面白い。

いつも言うように、医師がもう治らない、治療法がない(あるいはこの方法しかない)と言うのは西洋医学の世界観での話である。
ご存知のように西洋医学だけが医学ではない。

肩凝りで考えてみよう。
クスリや手術では肩凝りは絶対に治らない。
しかし、環境や条件さえ整えばおばあちゃんがすえるお灸で頑固な肩凝りが治ってしまうことだってあるのだ。



さて、不妊症。

生理不順のある方は当然これを治療のターゲットにしなければならない。
無月経、周期が長い、短い、バラバラ、生理そのものの期間が短い、長い…
様々な生理不順がある。

生理時に生理痛がある場合、これを鍼灸治療で取り去るか軽くすると、暫くしておめでたの声を聞くことが多い。

ところが不妊症を改善し、これでOKと思っても直後の妊娠は、なぜか流産してしまうことがある。
これで諦めずに治療を重ねて行くと次の妊娠は問題なく出産に漕ぎ着けるのだが…。


長野式の継承者である尚古堂の村上祐彦先生は、この現象について興味深い説明をされていた。

長い不妊症のあとは、この身体で大丈夫かどうか胎児はいちど様子を見に来る。
大丈夫そうならそのまま十月を過ごすが、いまいち居心地が悪そうなら帰ってしまう、と。

これは、非常に的を得た解釈だと私は感心している。

いずれにせよ、不妊症に冷えは禁物である。
お灸がよく効くくらいだから当然といえば当然。

普段から冷えを避け、お灸で熱エネルギーを補給していただくようにお願いしている。

また、眼の使い過ぎは妊娠や不妊症治療の妨げになるので出来る限り気をつけていただきたい。


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2007年07月08日

不妊症について

不妊症で検索してこのブログいらっしゃる方が多いので、今回は不妊症がテーマ。
こちらもご覧下さい。
http://blog.bio-qi.com/archives/50692694.html

私の治療院に限らず、鍼灸の先生の多くは不妊症を治療してよい結果を出している。
安全に、女性の身体に負担をかけずに。
しかも面白いことに、多くの鍼灸院では不妊症の治療も肩凝りの治療も料金は同じだ。
鍼灸ってこれだから金儲け出来ないのかも。

さて今回も時効になった症例を

32歳 女性
主訴:不妊 
28歳で結婚 特に避妊などはしていなかったがなかなか出来ないので婦人科へ。
夫婦ともに特に異常なし。異常がないのに出来ないのだから体外受精しか無いと説明された。
‥こういう場合、異常がないというのはその医師の見立てでは異常を見つけることが出来なかったという意味と取るべきである。

脈を診て腹を診る。
腹を軽く押すだけで圧痛があちこちに見つかった。
盲腸オペの傷痕を発見。高校3年ときに手術をしたというのに傷がまだやや赤黒い。
傷の周りはやや過敏でくすぐったがる。

「ちょっと我慢」と言って傷痕を軽くつまんで揉んでいくと腹部にあった圧痛の約半分が消える。
特に卵巣の機能と関わる下腹部の圧痛が消えた。
盲腸の傷の癒着に効果のある脚のツボを押さえながらもういちど傷を触ると、くすぐったくないというので、このツボにハリを入れた。

生理痛もあるのでその処置も加える。
お灸を勧めて自宅でやってもらう。
生理痛が楽になってとても助かりますと言っているうち、半年後にめでたく妊娠。
その後も健康管理のために治療を続け無事に出産。

この場合、盲腸のオペ傷の癒着が腹部の血行を阻害し、不妊症を引き起こしていたと考えている。
傷の赤黒さが治療と共に薄くなって行ったのが印象的だった。

こういう場合(盲腸傷の癒着)は仮に体外受精を試みてもうまくいかない場合が多い。
何故なら、そういう方をたくさん診ているから。(単なる当院のデータです。)

ずっと昔の盲腸の傷、あなどれませんよ。
「すべての現象は過去の出来事に由来する。」って誰か言いましたっけ?




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