2009年04月22日
小児科の現状(ほんの一部)
散歩の帰り道、聞き慣れた声に振り向くと
ハルちゃんがお友達と歩いていた。
小学校の帰りなのにカバンを持っていない(笑)
ハルちゃんとは、ハルちゃんがまだお母さんの
おなかの中にいた頃からの付き合いだから
けっこう長い付き合いになる。
相変わらず治療は大人しくやらせてくれない。
ハルちゃん=小児
で、思い出した…
先日、尊敬する小児科の先生から、こんなお話を
伺った。
厚生労働省によれば、小児人口10万人に対し、
小児科医は約79.9人。
これはアメリカの56.5人より多いとのことで、
今後子供は少なくなるから十分足りていると考え
ているらしい。
今後は減るからという考えが基礎になっているのが
恐ろしい。
政治家が何と言おうと、厚労省の役人が動かなけ
ればこういった問題はどうにもならない。
少なくとも厚生労働省の役人に子供を大切にする
という意識はなさそうだ。
九州のある都市の小児人口は5600人であるが
小児科医は3人。
小児人口を10万人にして計算すると、小児科医
は53人。これはアメリカより少ない。
小児科医は報酬が低いがリスクは高い。
いまの制度での診療報酬では経営が成り立たない
ので、若い小児科医が育たない。
女医さんが多く、家庭両立でやれるほど小児科は
あまくないので、医療現場を去る女医さんも多い
と聞く。
公立病院の小児科はすべて赤字。
廃業してしまう医師も多く、厚労省の考えている
数字より実際はかなり少ないという。
最近の私の口癖、
「子供を大切にしない国は滅びる」
を裏付ける話だった。
ところで、
青森県に無農薬リンゴを作っている方がいます。
最近テレビなどで紹介されたらしく、ご存知の方
も多いかもしれません。
リンゴはもはや、農薬なしには収穫出来ないと
いうのが常識になっていたらしいのですが、
このオジさん、「木村さん」はそんな常識をぶち
破っちゃったそうです。
木村さんが無農薬リンゴを作りあげるまでの苦労
を書いた本が、見城さんの幻冬舎から出ています。
リンゴを子供に置き換えて読むと、
小児科医療を再生する手がかりになるそうです。
本の名前は「奇跡のリンゴ」

奇跡のリンゴ 幻冬舎
ハルちゃんがお友達と歩いていた。
小学校の帰りなのにカバンを持っていない(笑)
ハルちゃんとは、ハルちゃんがまだお母さんの
おなかの中にいた頃からの付き合いだから
けっこう長い付き合いになる。
相変わらず治療は大人しくやらせてくれない。
ハルちゃん=小児
で、思い出した…
先日、尊敬する小児科の先生から、こんなお話を
伺った。
厚生労働省によれば、小児人口10万人に対し、
小児科医は約79.9人。
これはアメリカの56.5人より多いとのことで、
今後子供は少なくなるから十分足りていると考え
ているらしい。
今後は減るからという考えが基礎になっているのが
恐ろしい。
政治家が何と言おうと、厚労省の役人が動かなけ
ればこういった問題はどうにもならない。
少なくとも厚生労働省の役人に子供を大切にする
という意識はなさそうだ。
九州のある都市の小児人口は5600人であるが
小児科医は3人。
小児人口を10万人にして計算すると、小児科医
は53人。これはアメリカより少ない。
小児科医は報酬が低いがリスクは高い。
いまの制度での診療報酬では経営が成り立たない
ので、若い小児科医が育たない。
女医さんが多く、家庭両立でやれるほど小児科は
あまくないので、医療現場を去る女医さんも多い
と聞く。
公立病院の小児科はすべて赤字。
廃業してしまう医師も多く、厚労省の考えている
数字より実際はかなり少ないという。
最近の私の口癖、
「子供を大切にしない国は滅びる」
を裏付ける話だった。
ところで、
青森県に無農薬リンゴを作っている方がいます。
最近テレビなどで紹介されたらしく、ご存知の方
も多いかもしれません。
リンゴはもはや、農薬なしには収穫出来ないと
いうのが常識になっていたらしいのですが、
このオジさん、「木村さん」はそんな常識をぶち
破っちゃったそうです。
木村さんが無農薬リンゴを作りあげるまでの苦労
を書いた本が、見城さんの幻冬舎から出ています。
リンゴを子供に置き換えて読むと、
小児科医療を再生する手がかりになるそうです。
本の名前は「奇跡のリンゴ」
奇跡のリンゴ 幻冬舎












