ランキングにご協力お願いします。
ブログランキング

眺めること

カフェ( この辺ではそう言うらしい )のテラスで何気なく通行人を眺めていると、

あの人は右の腰痛、こっちの人は生理痛…と、気になり始め、いつの間にか病人ウォッチングをしてしまう。

ベッドサイドでは出来ない観察法。

学生時代に「人をよく観察すること」と教えられたが、当時はまったくわからなかった。

いつ頃からわかるようになったかは忘れたが、免許を頂いてから五年くらい経ってからではないだろうか。

そう、私は案外鈍いのだ(笑)

ただ、訓練したものではなく自然にいつの間にか獲得したものだ。

この観たてが正しいかどうかは、いちいち聞くことが出来ないのでわからないが、さっきも歩道を眺めながら、「あの人は右坐骨痛」と観たてた人が信号待ちのときに右のお尻を強く掴んだところをみると、まあまあの観たてではないだろうか。

しかし、私の否定的な念( 痛みというイメージ )が彼に影響を与えたのかもしれない。

「そんなバカな」と笑う人もいるだろうが、あり得ないことと証明することも出来ない。

否定的なイメージ( 自信がないなど )で治療すると鍼の効きが悪いことは初学の頃にイヤというほど体験した。

否定的な感情は共有空間では強く作用しやすい。
こころに「空」をつくり、なんとなく眺めながら治療を進めると、治る。

目の前の情報に惑わされないことが大事。
少なくとも肩の力は抜くことだ。

この春、晴れて鍼灸師、マッサージ師になった方が五月病にならないコトを祈りつつ、今日はおしまい。

カテゴリー: 鍼 灸 マッサージ, 雑 感   パーマリンク

コメントは受け付けていません。