ランキングにご協力お願いします。
ブログランキング

痛み(線維筋痛症)| 【女性専門鍼灸治療院】表参道ビオ東洋医学センター

痛みにつて

多くの人が、現代医学は痛みをどうにかしてくれると思い込んでいるようだ。
残念ながら、いまのところその期待は空振りである。

痛みは、医師の診断によって「安心」を手に入れることが出来ると去ることが多い。

例えば腕が痛いときに、撮影されたレントゲン画像を見て

「骨には異常がありません」

などと、本気かと思うほどいい加減な診断であっても
「骨が折れていないなら安心だ」と思えば痛みは消えて行く。
(骨が折れていないだけで後は何も診断しないことが多い。)

痛みで来院する患者さんが「病院で『骨は折れていない』と言われました。」と、治るための特急券でも手に入れているかのように話してくれることがある。

病院では結局、診断がつけられなかったという現実は見ていない。

または仮に骨折していても、ギプス固定をしてもらうだけで痛みは徐々に減って行く。
だいたい2〜3日もすれば痛みは落ち着く。
この程度の時間経過では、まだ骨折部位は骨折した当時とさほど変わらない。

しかし、痛みはやわらいでいる。
ここで、働いているのは「安心」という心理的作用以外にはない。

日本では痛みに対する心理的な作用についてはほとんど研究されていないし、臨床でも利用されていない。

薬を大量に消費したい我が国の医療体制下では心理的作用で痛みが治っては困ることが多すぎるのだ。

「安心」や「薬の依存」では治らない人が出てくるわけだが、
そのフィールドでは日本古来からの鍼灸やあん摩が対応して来た歴史がある。

つまり、西洋医学の欠点を埋めて来たのである。

あるいは鍼灸やあん摩があったから、心理的フォローをする必要がなかったのかもしれないが…

そんなことを思いながら最近多くなった、線維筋痛症についてホームページにまとめを書いた

カテゴリー: 健康, 心とからだ, 病気・疾患, 雑 感   パーマリンク

コメントは受け付けていません。