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甲状腺の異常(隠れ甲状腺)

最近、気になるのが甲状腺の状態。

とくに子供と女性( といっても当院の患者さんは全員女性 )。

放射線被曝の影響が出ているように思う。

私は測定器を持っていないが、患者さんの身体を診ていると、
東京の人の被曝量はかなり↑、という感想だ。

もともと鍼灸治療は甲状腺機能とは関わりが深いので、
異常があれば首を見ただけでも何となく違和感を感じる。

反応としては頸部の筋に不自然なコリや緊張が現れていたり、
筋の柔軟性に不自然な反応が出ていてちょっと嫌な感じ。
しかしそういう反応よりも、違和感のほうが確かなことが多い。

甲状腺機能に異常ありと思われる人の脈は、せっかちである。

こう書くと、脈が速いから私も甲状腺が…

と、そういう人が多いのでがっかりすることが多いのだが、
甲状腺の異常がある場合の特徴のひとつを述べただけ。

ちょっと話がそれるが、

春になると、ギックリ腰や首の寝違えが増える。

と、このことはブログで毎年言っている( 多分… )が、

この春、筋の異常で治療した患者さんほとんどが、
腰ではなく首が回らない(動かない)という運動障害であった。

「首が回らない」人ばかり来た日もある。

院全体で、首の運動障害が多かったかどうかまではわからないが…

おそらく甲状腺の異常が関わっていたのだと思っている。

甲状腺の治療をしていくと、
(厳密には鍼灸医学にそういう個別の治療はないが、その説明は面倒なので省略)
頸部の異常(緊張)と脈が穏やかになっていく。

そして首に現れた圧痛も軽減する。

違和感が残ればお灸を加える。

不思議に思うかもしれないが、そういう反応が改善されるより、
見た目、何となくの「違和感」が消えるのが一番よい結果と感じている。

ここで取り上げているのは、
私たちが「隠れ甲状腺」(注1)と呼んでいるもので、
症病名ではないことをご理解いただきたい。

未病のうちならば、私でも防げる状態のものだ。

ホンマもんの甲状腺疾患であれば、「陰の院長」にお願いする。
「陰の院長」は甲状腺の治療に長けているのだが、
そのコツを私には教えてくれないのだ。

私に言ってもわからないと思っているのだろう。

放射線の影響と思われる、「隠れ甲状腺」は、
余計なプレッシャーを与えると悪くなることがあるので、
患者さんには内緒で治療する。

注1:隠れ甲状腺は放射線ばかりでなく、生活環境や体質によっても現れるので、決めつけないようにお願いいたします。

それと、首だの頸部だの、文章統一してないのでごめんなさい。

カテゴリー: 健康, 治療・施術, 病気・疾患, 雑 感   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

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