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大学入試制度と、モノの利用法

私は常々、名古屋大学の入試の問題を
インターネットの掲示板でたずね( カンニングだが )
答案に書いた受験生を特待生にするべきだったと
皆さんに言っていた。

彼は情報の取り出し方の最も正しい方法を知っていたからだ。

そういう頭脳こそ合格にする裁量が無くて、なにが教育機関だ、と。

すると、

今日、参議院議員会館の講堂でちょっとしたイベントがあり、
そこで行われた公演で講師の出口汪氏がこのように言っていた。

早ければ5年後に大学入試においてセンター試験が廃止され
達成度テストというものに変わります。

これまでの知識偏重、暗記中心の教育が今の世の中に
通用しないので、あるところからの要請によるものです。

世の中のほとんどの知識はすでに手の中にある。

人間の身体の技術が外化して機械になったように、
知識も外化してすでに手の内にある。

わからないことは携帯端末で検索すればすぐ手に入り、
計算もアプリを使えば一瞬でできる。

これからは答えをいかに時間内に発見するかではなく、
それらを使って何を考えるか、自分で問題を発見し
解決する力を問われるようになる。

以下は私がスタッフによく言っているのは、
東洋医学というのは、
すでに出来上がっている学問であるから必要な治療法を
いかに探すかだけで、治療の技術は関係ない。

鍼の刺し手が変わったことで、もし治療効果が変わるなら、
それは技術の問題ではなく、マインドの問題である。

名人と同じことをやっても効かない鍼治療になるのなら、
そこに違いがあるとすれば「思い」以外にない。

下手な治療家ほど治そうという欲が高まったり、
治して喜ばれたい、という認証欲求が生まれる。

治療においては、治そうとする気持ちすら邪心である。

カテゴリー: 治療・施術, 雑 感   パーマリンク

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